看護師国家試験 あって良かった持ち物

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看護学部を卒業し看護師、保健師資格を取得。 その後大学の附属病院に就職し混合病棟に所属。 約4年間働き結婚のため退職し現在は転職活動中。
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国家試験まであと数日

当日の心配事はたくさんあると思います。

受験票や鉛筆など必ず必要なものだけでなく、無くてもいいけどあったからより頑張れたものもありました。

ここでは国家試験の時にあって良かった物についてまとめています。

試験会場は必ずしも暖かいとは限りません。

筆者が受けた会場では何故か暖房が効いておらず、上着を着たまま試験を受けました。

後半では暖房が機能してきたのですが前半問題の間は寒さで肩をすくめながら受けていたため、めちゃめちゃ肩が凝るという結果に。。。

カイロに限らず寒さ対策は必ず行ったほうがいいと思います。

筆者の場合は緊張するとご飯が食べられなくなります。

当日はコンビニでおにぎりも購入したのですが緊張であまり食べられず。。。

それでも頭を使うので糖分は必須!

チョコレートやゼリー飲料で糖分を摂取できるようにしていました。

もちろんきちんとご飯が食べられる方は無くてもいいと思いますが頭を使うとお腹がすくもの。

休憩時間にレビューブックを見ながらでも簡単に摂ることができるのでおススメです。

普段から頭痛薬などを持ち歩いている方もいらっしゃると思いますが、普段持ち歩いていない方は  もしもの時のために常備薬を持っていくのもおススメです。

頭痛や突然の下痢、生理痛などで試験に集中できないと解ける問題も解けなくなってしまいます。

筆者は当日、頭痛薬、下痢止めを持って行っていました。

前述したとおり当日会場が寒くて上着を着たまま試験を受けていたら肩こりに。。

肩こりから頭痛になるタイプなので休憩時間に鎮痛薬を飲み、後半は頭痛なく試験を受けられました。

また筆者の友人は喘息の既往があり、申請して吸入薬を試験中机の上に置いていました。

薬は重さもなく幅も取らないので少しでも心配事を減らすために持って行ってもいいと思います。

国家試験を受けるにあたってこれまで沢山勉強してきたと思います。

筆者は学習する際に覚えられなかった内容を付箋に記載しルーズリーフにまとめて張るようにしていました。

レビューブックに付箋を貼ったり、まとめノートを作成した方もいらっしゃると思います。

今までやってきたことが目に見える形で残っている方はぜひそのアイテムたちも試験に連れて行ってください。

実際に試験を受けていると「こんな問題見たことない」「ここはもっと勉強しておけば良かった」と焦ることもあります。

しかし、これまでの頑張ってきた自分を思い出して、ここまで来たらやるしかないという気持ちが大切です。

頑張ってきた自分に気づくためにも、これまで学習に使ってきた相棒たちを連れていきましょう。

いかがでしたでしょうか。

国家試験に向けて不安な方も沢山いらっしゃると思います。

試験を受ける方に少しでも役に立てれば光栄です。

沢山頑張ってきた皆さんが合格できますように。

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